レーザー治療
しげたこども歯科におけるレーザーの位置づけ
子どもの医療は疾病の医療から成長を支援する成育医療に変化しており、そのためには全人的で包括的、継続的な視点が需要になってきます。
また、子どもの健康に対して高い意識を持っている保護者が増え、医療従事者に対してもより質の高い保健指導、保健管理、治療が求められる傾向にあります。よって、地域の歯科医院の役割として子どもにとって痛い、嫌な経験をする場からともに健康を支えてくれるパートナーとしての存在の場へと変化していくべきであると考えます。そのためには『侵襲が少なく生体にやさしい治療』『ストレスが少なくかつ質の高い治療』を行えるレーザーは成育医療成功のポイントである「痛くない・怖くない・子どもたちと意思疎通がおこなえる」医療を通して、継続した歯科的支援が可能となると考えています
しげたこども歯科で行っているNd:YAGレーザーの使用方法
1.根管治療
2.小帯切除
3.粘液嚢胞摘出
4.口内炎
5.シーラント
6.顎関節症